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N高に通って分かった、通信制高校のデメリット3つ

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photography of waterfalls between trees 未分類
Photo by Rifqi Ramadhan on Pexels.com
この記事は約4分で読めます。
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こんにちは。ほのかです。

私は病気の療養のために全日制高校に通えず、通信制高校に進学しそこで卒業しました。N高等学校という新しい通信制高校で、ドワンゴが運営している有名な学校です。

今回の記事では、この学校に通った正直な感想について書いていきます。

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1 学費が高い

私が通った半年間で、約50万円の支払いをする必要がありました。この額は私立の高校としては安いのかもしれませんが、その後進学したイタリアの大学の授業料よりもはるかに高い額でした。そして、イタリアの大学なら年間15万円ほどの授業料ですから、とても高いと感じました。

学費のほかに、高速のインターネット回線の費用や、スクーリング(登校する日)の通学費用など、もっとたくさんのお金がかかります。

また、卒業後に必要になる卒業証明書や単位証明書などの書類の発行手数料もとても高く、1枚につき数千円かかることもあります。公立高校と比べるとかなり費用がかかってしまいます。

しかし、転入してくる生徒のことを考えていて、1単位当たりの金額になっているので、たとえば3か月通うといった場合に1年分の授業料を払わなくて良い仕組みになっているので、そこはご安心ください。

2 学生生活が楽しくないし退屈してしまう

通信制高校なので、学生同士の交流があまりなく、毎日が単調で退屈してしまいます。友達をつくって遊びに行ったり、勉強を一緒にしたり、恋愛したりという「アニメにあるような学生生活」とは程遠いもので、しかも毎日画面に向かって勉強するだけでかなり毎日が同じようなものになってしまいます。スパイスがない料理がおいしくないように、毎日が単調で味気ないものになってしまいます。

しかしN高は、通信制高校のなかでは生徒同士の交流を大事にしている学校です。在校生が使えるslackがあり、そこで雑談や勉強を教えてもらったり部活動をしたりと、一応最低限の学生生活や友人との交流をすることができます。しかし、それでも画面内の交流にとどまってしまう場合が多く、とても「楽しい」とは言えません。週に1回ホームルームといって1時間くらい皆で集まってチャットしようというクラスもあります。それでも、全日制高校の学生生活に取って代わることは、絶対にないでしょう。

それを乗り越えるには自分で出会いをつくりにいったり、積極的にオンラインおよびオフラインで交流したりする必要がありますが、それもかなり難しく、そして方法があまりにも少ないのが実情です。通信制高校では普通の楽しい学生生活は送れないと覚悟したほうが良いでしょう。現在の社会システムでは、学校もしくは職場に通っていることを前提として動いているものが多くあります。友達や恋人をつくるといったこと、就職や進学、あらゆる場面で「通信制高校に通っていたため対人コミュニケーションスキルや人脈がない」ということがデメリットになってしまいます。

3 大学受験や海外大学進学のノウハウがまったくない

N高からは海外大学に進学する学生が多く、私もそのひとりですが、先生方が海外大学進学に関する情報を持っているとは全く思えませんでした。それと同様に、難関国公立大学への進学を希望していた私の友人も同じことを言っていて、ノウハウや実績やアドバイスがまったく足りないと嘆いていました。そのため彼女は大手予備校に通うことになり、その予備校にも多額の費用を払うことになるため親が仕事を増やして乗り切ったと聞いています、結果彼女は第2志望の学校に合格しましたが、本当にN高からのサポートが足りなかった、こんな学校に多額の資金を費やしてしまったことを後悔していると語っていました。それなら全日制高校で原級留置(留年)したほうが良かったとも言っていました。

海外大学進学には、国際バカロレア(IB)やインターナショナルスクールや高校留学といった定石があり、私はそれを使えなかった立場なのですが、そういった取り組みは全くしていないどころか、そのような案内や紹介もなく、ただの偏差値がすごく低い全日制高校とさほど変わらないという印象を受けました。私が海外大学進学できたのは、ひとえに私が頑張ったから、そして友人がサポートしてくれたからであり、決してN高が助けてくれたとは言えません。

しかし、学校に通わなくて良い分自由な時間ができるという通信制高校の大きなメリットがあるので、その自由な時間で海外大学に向けた勉強をしたことが、第一志望校合格に繋がったということに関しては、N高に大いに感謝することができます。

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