おはようございます。ご覧いただきありがとうございます。私の名前はHonoka Mikiで、自分のために初めてこのクラウドファンディングを行います。自己紹介をさせていただきますと、私は日本人で、19歳です。日本語(母語)、英語、独学で覚えたイタリア語を話します。ラクイラ大学の学生です。ラクイラで勉強することは私の最大の夢なので、合格し勉強できてとても嬉しいです。
イタリアで体調が悪かったので、今は日本にいます。SPDC(診断と治療のための精神科サービス: イタリアの精神科病院)に20日間入院しました。私が抱えていた不安は、自殺願望、パニック障害、平穏に暮らせなくさせる恐怖感の塊でした。一生懸命やってくれても、この不安感は消えませんでした。SPDCへの入院は、私にとって本当に大きな助けとなりました。日本の精神科医とともに治療を続けていますが、いまだにこのような不調が続いています。そこで、イタリア人の心理士さんとセラピーを始めることになりました。このお金は、これらのセッションに続くものです。
※SPDCはServizio Psichiatrico di Diagnosi e Curaの略です
もっと詳しく説明すると、2016年からこのような不調があります。私は14歳でした。状況が悪化し、精神科の助けを借りずに治すことは不可能なので、2018年に日本の精神科に行きました。薬を飲み、何度も通いましたが(2週間に1回程度)、あまり変化はありませんでした。精神科を変えましたが、役に立たず、また今の精神科に通っています。イタリアに留学するのが夢なので、2020年にイタリアに行きました。しかし、状況はさらに悪化しました。本当に悪化しました。パニック障害やうつ病、そして何よりも「死んでしまいたい」「自殺したい」という気持ちと戦うために、一瞬一瞬が終わりのない拷問のように思えました。これは非常に強い衝動で、私は自分の力では対応しきれませんでした。イタリア滞在中に初めて自傷行為を行いましたが、幸いにも大事には至りませんでした。でも、何も変わらないどころか、逆に悪くなっていることに気づき、自分を愛してくれる人たちを心配させてしまうので、絶対にしないようにしています。 健康的な解決策ではありませんが、私は本当に病気だったのでそうしました。現在、私の状況を知っている日本の精神科医とイタリアの心理士さんは、心理療法と薬物療法を並行して行うことを提案し、現在も行っています。状況を変えるために、特に根本からこの苦境を変えるため。薬物療法だけを行うには限界が来ていると考えています。
心理療法、つまり心理士とのセッションには多くの費用がかかります。1回のセッションが50ユーロ、100ユーロにもなります。私は翻訳の仕事をしていますが、この精神的苦痛(disagio mentale)のためにあまり仕事ができず、経済的にも助かりません。両親は私を愛していますし、私も両親を愛していますが、両親は心理士さんのセラピーを受けることに同意しません。だから、お金を払ってくれないし、理解してもらうのはとても難しいです。それに、たくさんの時間を使わなければならないので、コストもかかります。うまくいかなければ、心理士さんを変えて、一からやり直しです。だから、自分に合った心理士さんを見つけなければならないのですが、その道のりは長いです。日本の心理士さんを探しましたが、良い人で私の悩みを解決してくれる人はいませんでした。だから、イタリアに住んでいる人を探しているので、セラピーを受けていることを親に見つからないなどの理由で。
しかし、これらすべての困難にも拘わらず、私はイタリアに戻って勉強を続けたり、友人に会ったり、イタリアを旅行したりしたいと思っています。卒業後は、イタリアで仕事をするか、大学院に進みたいと思っていますが、本当はずっとイタリアに住みたいと思っています。一日でも早くイタリアに戻るためには、元気でいなければならないし、自分の体を大切にしなければならないです。私にはとても大きな夢があります。それは、NPOを作って地震の被災者を助けたいということです。NPOを作るにしても、自分が元気でなければならない。助けてください。SNSでの拡散だけでも構いません。このように共有することで、精神的に病んでいる人たちが一人ではないということを知ることができ、とても助けになるかもしれません。一緒に戦いましょう。私と一緒に。私たちのために。
よろしければ、私のサイトに寄付者としてあなたのお名前(またはニックネーム)を掲載させていただきます。このサイトです。
もし、100ユーロ以上の寄付をしていただき、希望があれば、私が日本から手書きで手紙を書くこともできます。
いずれにしても、amolaquila@gmail.comに連絡してください、よろしくお願いします。
寄付はこちらからできます。皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
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